開発元 : 
Radical Entertainment
発売元 :  Activision
日本代理販売元: 並行輸入版のみ \5000円前後
その他リンクや情報等 ゲームオフィシャル(英語サイト)
ESRB / PEGI / CERO
(年齢区分と特記事項)
Mature 17+
Intense Violence / Blood & Gore /
Strong Language

動作環境 (必須)
OS: Windows XP 、Windows Vista
CPU:Intel Core2 Duo 1.86GhzまたはAMD Athlon 64 X2 4000+
メモリ:1GB(Vistaでは2GB)
ビデオカード:ATI Radeon X1800 またはGeforce 7800 GT

 「PROTOTYPE(プロトタイプ)」の紹介



 アクティビジョンの最新作、プロトタイプ。このゲームではプレイヤーが記憶を取り戻す為、自分を改造したGENTEK社とアメリカ軍が何をしたのか、
 そして謎の化け物達の暴走を食い止めることが出来るのか、アレックス・マーサーの人間離れした戦いが始まる。
 ゲームはフリーローミングで、マンハッタン島を舞台に色々と移動出来る。そこであらゆる人間から元の記憶をたどっていく。

 STORY - I

 主人公アレックス・マーサーはGENTEK社のモルグにて目を覚まし、何も分からず脱走する事になる。その外ではアレックスの解剖を試みようとした
 研究員がブラックウォッチの隊員に連絡をしていたが、理由無しに射殺されていた。そこにタイミング悪くアレックスが登場。同じ様にブラックウォッチ隊員に
 体を蜂の巣にされてしまう。だが、改造されていたアレックスは激しいダメージを受けているにも拘らず、死ぬことは無かった。
 一瞬隊員がひるんだその隙にアレックスはマンハッタンの街中へと逃亡する。

どういうわけでか、アレックスは巨大な陰謀へと巻き込まれてしまうのでした。

 逃げたアレックスは唯一記憶に残っていた妹、ダナ・マーサーの元に向かうが、アパートは既にブラックウォッチの隊員によって包囲されていた。
 何とかダナを救出したアレックスは隠れ家へと避難、アレックスはダナと共に失われた記憶を取り戻す為、GENTEK社、そしてアメリカ軍に
 戦いを挑む事になるのだった・・・。

ブラックウォッチの兵士に拘束されていたダナを救ったアレックスは隠れ蓑として
友人が使っていたアパートに向かったのであった

 アレックスは改造されている体を様々な物から取り込んで進化していく。また記憶も同様に関係者を捕まえて、取り戻していく必要がある。
 進化するのには人に限ったことではなく、化け物からも取り込むことに。

 オープニングから序盤のストーリーでは基本操作を覚えながらの展開となる。

オープニングは汚染されてから18日後のマンハッタンでの戦いから始まる。いきなりクライマックスみたいなアレですね。

 操作に関しては、若干覚える事が多いかも知れないですが、極端に難しい事は有りません。
 キャラクタの操作インターフェイスは最近のトレンドとも言うか、バトルフィールドやL4D等の様にポップアップで表示し、マウスで選択する事に
 よってキャラクタの現在のスタンスを変化させるシステムです。ただ攻撃時にシャープシフトしようとすると旨くいかないことがあるので注意。

 グラフィック自体はさほど綺麗と言う程でもない。一世代前のグラフィックで建物の中には入れない、車のモデルなどは若干適当な感じがあるのは
 否めない所です。ただ、ゲーム自体のアクションは激しい方なので、駄目な所は面白い演出でカバーしていると思います。
 ちなみにゲーム版「スカーフェイス」を製作したメーカー、Radicalの作品なのでゲームシステムは似ている部分が所々ある。

 このゲームの面白い所というと、体を自由自在に変化させ、敵をバッサバッサなぎ倒す所である。その他にも車両や人間を捕まえて
 敵に投げつけて攻撃すると言う所が面白いポイント。ヘリコプターに車を投げつけるアクションは他のゲームには無いのでついはまってしまう。

地面から爪を飛び出して敵をグッサグサにしたり、戦車で特攻したりとなかなか激しい戦いが楽しめる

 マンハッタン島は自由に移動が可能。やはり同じ類のGTA4と比較してしまうのだが、グラフィックの質と演出はGTA4に劣る部分は多い。
 ともあれ空を飛んだり、建物の上や壁を高速移動できる所は結構楽しかったりもする。ただ、建物によっては進行方向がおかしいと思う部分もある。
 ミッションをこなしていくと、チャレンジモードがブックマークとして追加されていく。ジャンプ、フライトのタイムトライアルや目標の殺害など
 色々と存在する。クリアする事によってスコアを手に入れることが可能。

 乗り物は戦車、装甲車、ヘリコプターに搭乗が可能。地上装甲車両は他のTPSと操作が違うので、操作がどうも慣れない。
 ヘリコプターの操作に関しては、極端な難しさは無い。当然、ローターが壁に激突するとダメージを受けるので注意。
 ちなみに他のゲームの様にいきなり乗り物に乗れるわけでは無いので注意。

 このゲームの要ともいうべき変身技ですが、プレイヤーは敵から逃れる為に敵をキャプチャし、変身することが出来ます。

死んだかと思いきや、直ぐに起き上がって兵士を吸収しますた

  変身することが可能なのは生身の人間のみ。モンスターや感染者に変化することが出来ないのはちょっと残念。(したところで弱いだけか?)
 一部のキャラクタはアレックスに対して重要な記憶を持っているのでとにかく捕獲すべし。街の中にうろちょろしている事があるのでマップは常に
 見ておいたほうがよい。

 STORY - II

もう一人の実験体の存在を確認し、GENTEK社に単身潜入するアレックス。何が待ち受けているか謎

 アレックスはダナと共にGENTEKの研究を調べていた最中、アレックスと同じ様に実験体として研究室に閉じ込められていた
 もう一人の存在「エリザベス・グリーン」に気づく。見たことがあると覚えていたアレックスはGENTEK社のラボへ潜入を試みる事に。

 その頃、ランダル将軍率いるブラックウォッチの司令部はこの災害がこれ以上広がらない様、マンハッタン島を完全封鎖して
 未感染の人間も感染者も関係無しに外に出さない戒厳令に等しい対策を講じようとしていた。また同時に、実験体であった
 アレックスを抹殺すべく、ゼウス計画を発動したのであった・・・。

アレックスにとって宜しくない輩達が登場。ランダル将軍が率いるブラックウォッチはアレックス達を執拗なまでに追い詰めてくる。
ブラックウォッチ隊長であるクロスはアレックスに対して相当な執念を燃やしているようです

 アレックスはラボの潜入に成功する。エリザベスと遭遇する事になるが、悲惨とも言える予言を見せつけた後、「私は貴方の母親だ」と言って
 マンハッタンの街中へと消えていった。それと同時に現れた怪物たちにアレックスは襲われ、ビルの上から叩き落されてしまう。
 兵士の記憶を奪った後、化け物たちを片付ける為、軍隊の建物の中に逃げ込む事になった。

エリザベス・グリーンのいる研究室はグッチョグチョになっておりました
遭っていきなり母親ですとか言われても困るだけですが、即効で逃亡してマンハッタンを地獄絵図に変えてしまいます

 その後、ダナに言われアレックスの元彼女で同じくGENTEK社に精通していたカレン・パーカーと遭う事になる。
 脱出させるのと共に、近くにいたブラックウォッチの兵士から実験責任者であるディレクター・マクミューレンの情報を手に入れる。
 GENTEK社はアレックスとエリザベスに何の実験を施したのか?そしてアメリカ軍と怪物たちとの戦いは激しくなっていく。

 

 アレックスは様々な攻撃方法と防御方法、色々な姿を持っている。コレをマスターすれば、ありとあらゆる敵に簡単に対応出来る様になります。
 その一部を下で紹介します。

クロウ・パワー
手先を刃に強化するシャープシフト。
一番最初に手にする攻撃能力であるが、
他の能力と比較しても利用頻度が高い。
対人、対モンスターであれば大いに役に立つ。
アップグレードでグラウンド・スパイクが使える。
ハンマー・フィスト
名前の通り、手をカッチカチにして強力な
打撃を与えることが出来る様になる。
装甲車両や硬い敵に対して大いに役に立つ。
アップグレードで衝撃波を与えることが出来る。
マッスルマス
アレックスは通常でも異常なまでに力があるのに
これ以上に物を持つ力を強くする。
物を投げる人に重宝されるだろうか。

ウィップ・フィスト
腕をムチにして中距離の敵に対して攻撃する事が
出来る。人であれば真っ二つになるし、
低空飛行しているヘリなどに対しても有効。
アップグレードでグラップルフックになる。
ブレイド・パワー
クロウ・パワーとはまた異なる刃の攻撃方法。
攻撃力も大幅にアップし、装甲車両に対しても
大いに効果がある。
中盤から後半にかけて役に立つ事間違いなし。
サーマルビジョン
映画「プレデター」の様に敵を熱感知で
存在を確認することが出来る。
煙で見えない場所にいる敵を見るのによい。
ただ、さほど利用頻度は高くないような・・・

シールド・パワー
敵からの攻撃(近接攻撃や銃撃)からダメージを
防いでくれる。所詮盾に変化させるシャープシフトの為、
完全に攻撃を防いでくれるわけではない。
防御系はONにするだけで自動的に防御してくれる。
アーマー・パワー
映画「アイアンマン」の様に全体を強化アーマーに
変化させる。シールドと異なり、全方向からの
防御にも優れるシャープシフトである。
中盤以降から使用可能になる。

 この他にも、移動系(ダッシュ、ジャンプ等)の進化が可能。空をムササビの様に滑空できるようになる。
 また、クリティカルマス(一撃必殺技)の進化もある。一撃必殺はグラウンドスパイクを広範囲に発生させたり、体から触手の様にたくさん糸を出して攻撃だの、
 面白い技を繰り出せるようになります。兵士に変身して、砲撃を要請したり、他の兵士をスケープゴートにする等の特殊な技も使用可能になる。


 ここ最近のゲームでも久々に没頭してしまったプロトタイプ。とにかく無茶苦茶したい人にもってこいのゲームです。
 マルチプレイヤーが出来ないのはアレですが、シングルプレイモードで十分楽しめる一品です。これにて「プロトタイプ」の紹介終わり。

 09/06/16 22:40 ラフターマン

 2009 Activision Publishing Inc.

 Windows Vista , Windows XP Service Pack3 , Internet Explorer 8.0 / Firefox 3.0.10での表示を確認、解像度:1280×1024ドット以上推奨  
Windows VistaとMac OS、その他のブラウザでの表示確認をちゃんと行っていないので体裁が部分的に崩れている恐れがあります。